2021年12月2日
みなさま
ついに、吉岡の里が”バクチャーパーク”として、2018年8月3日、正式にOPENしました。
一般社団法人バクチャー普及研究協議会/山村統括関係者13名・阿部統括関係者3名、群馬県水産試験場2名、群馬県立農林大学校2名、地元の方々など5名、合計25名にお披露目することが出来ました。
皆様のご参集に感謝いたします!
”バクチャーパーク”とは、仮定義ながら
1.農産(ハウス、露地、水田)
2.水産(陸上養殖)
3.畜産(養鶏、養豚、肥育、酪農など)
4.家畜糞尿のたい肥化設備
を備え、
5.外部団体の視察を受入れることができる農園
です。
要はバクチャーでできることの基本を見ることができる場所です。
これが、”バクチャービレッジ”になると、
6.発酵蔵
7.醸造蔵
8.宿泊設備
9.飲食設備
10.発電・蓄電設備
などまで発展し、
11.完全循環型=排出ゼロの村
12.OFF-GRID(外部からの電源に頼らない村)
機能を付加し、単独で持続可能なビレッジになります。
吉岡の里は、次のステップでバクチャービレッジを目指します。
バクチャービレッジのイメージ図は添付のPDFファイルをご参照ください。
それにしても、昨年の11月から準備を開始して漸く形になりました!
本格的に吉岡の里に来てから3か月で、ケガも事故もなく、正式OPEN出来たことは、順調そのものですね。本当に感謝です!
本日も、全部ありがとうございます!
すべての出来事とすべての出会いに感謝!
はじめまして
渡辺和子と申します。
今月からばら撒くチャー隊となりました。
良くわかりますませんがバクチャーってスゴイです。
バクチャービレッジって素敵デスね。
見学できるのですか?
バクチャーお野菜って購入できるんですか?
渡辺様
嶋﨑@吉岡の里です。
その後、バクチャーパークは閉めました。農業自体は継続してますので野菜は買えますが、詰め合わせBOX的な多品種栽培・販売は当面行いません。大根、枝豆、ネギ、ブロッコリーなどの少数大量生産になりますが、よろしければ、ご賞味ください。お問い合わせいただければ、数量や金額など相談しましょう。
なお、農法もバクチャーのみではなく、減農薬&少量ですが化学肥料も使用します。
取り急ぎです。
嶋﨑